取引サーバのリターンコード
取引操作実行リクエストの全ては OrderSend() 関数によって MqlTradeRequest 取引リクエスト構造体として送信されます。関数の実行結果は MqlTradeResult 構造体に収められ retcode フィールドは取引サーバのリターンコードを含みます。
コード | 定数 | 説明 |
10004 | TRADE_RETCODE_REQUOTE | リクオート。 |
10006 | TRADE_RETCODE_REJECT | リクエストの拒否。 |
10007 | TRADE_RETCODE_CANCEL | トレーダーによるリクエストのキャンセル。 |
10008 | TRADE_RETCODE_PLACED | 注文が出されました。 |
10009 | TRADE_RETCODE_DONE | リクエスト完了。 |
10010 | TRADE_RETCODE_DONE_PARTIAL | リクエストが一部のみ完了。 |
10011 | TRADE_RETCODE_ERROR | リクエスト処理エラー。 |
10012 | TRADE_RETCODE_TIMEOUT | リクエストが時間切れでキャンセル。 |
10013 | TRADE_RETCODE_INVALID | 無効なリクエスト。 |
10014 | TRADE_RETCODE_INVALID_VOLUME | リクエスト内の無効なボリューム。 |
10015 | TRADE_RETCODE_INVALID_PRICE | リクエスト内の無効な価格。 |
10016 | TRADE_RETCODE_INVALID_STOPS | リクエスト内の無効なストップ。 |
10017 | TRADE_RETCODE_TRADE_DISABLED | 取引が無効化されています。 |
10018 | TRADE_RETCODE_MARKET_CLOSED | 市場が閉鎖中。 |
10019 | TRADE_RETCODE_NO_MONEY | リクエストを完了するのに資金が不充分。 |
10020 | TRADE_RETCODE_PRICE_CHANGED | 価格変更。 |
10021 | TRADE_RETCODE_PRICE_OFF | リクエスト処理に必要な相場が不在。 |
10022 | TRADE_RETCODE_INVALID_EXPIRATION | リクエスト内の無効な注文有効期限。 |
10023 | TRADE_RETCODE_ORDER_CHANGED | 注文状態の変化。 |
10024 | TRADE_RETCODE_TOO_MANY_REQUESTS | 頻繁過ぎるリクエスト。 |
10025 | TRADE_RETCODE_NO_CHANGES | リクエストに変更なし。 |
10026 | TRADE_RETCODE_SERVER_DISABLES_AT | サーバが自動取引を無効化。 |
10027 | TRADE_RETCODE_CLIENT_DISABLES_AT | クライアント端末が自動取引を無効化。 |
10028 | TRADE_RETCODE_LOCKED | リクエストが処理のためにロック中。 |
10029 | TRADE_RETCODE_FROZEN | 注文やポジションが凍結。 |
10030 | TRADE_RETCODE_INVALID_FILL | 無効な注文充填タイプ。 |
10031 | TRADE_RETCODE_CONNECTION | 取引サーバに未接続。 |
10032 | TRADE_RETCODE_ONLY_REAL | 操作は、ライブ口座のみで許可。 |
10033 | TRADE_RETCODE_LIMIT_ORDERS | 未決注文の数が上限に達しました。 |
10034 | TRADE_RETCODE_LIMIT_VOLUME | シンボルの注文やポジションのボリュームが限界に達しました。 |
10035 | TRADE_RETCODE_INVALID_ORDER | 不正または禁止された注文の種類。 |
10036 | TRADE_RETCODE_POSITION_CLOSED | 指定されたPOSITION_IDENTIFIER を持つポジションがすでに閉鎖。 |
10038 | TRADE_RETCODE_INVALID_CLOSE_VOLUME | 決済ボリュームが現在のポジションのボリュームを超過。 |
10039 | TRADE_RETCODE_CLOSE_ORDER_EXIST | 指定されたポジションの決済注文が既存。これは、ヘッジシステムでの作業中に発生する可能性があります。
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10040 | TRADE_RETCODE_LIMIT_POSITIONS | アカウントに同時に存在するポジションの数は、サーバー設定によって制限されます。 限度に達すると、サーバーは出された注文を処理するときにTRADE_RETCODE_LIMIT_POSITIONSエラーを返します。 これは、ポジション会計タイプによって異なる動作につながります。
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10041 | TRADE_RETCODE_REJECT_CANCEL | 未決注文アクティベーションリクエストは却下され、注文はキャンセルされます。 |
10042 | TRADE_RETCODE_LONG_ONLY | 銘柄に"Only long positions are allowed(買いポジションのみ)" (POSITION_TYPE_BUY)のルールが設定されているため、リクエストは却下されます。 |
10043 | TRADE_RETCODE_SHORT_ONLY | 銘柄に"Only short positions are allowed(売りポジションのみ)" (POSITION_TYPE_SELL)のルールが設定されているため、リクエストは却下されます。 |
10044 | TRADE_RETCODE_CLOSE_ONLY | 銘柄に"Only position closing is allowed(ポジション決済のみ)"のルールが設定されているため、リクエストは却下されます。 |
コンパイラ警告
コンパイラ警告は、情報提供のみを目的に示され、エラーメッセージではありません。
コード | 説明 |
21 | datetime 文字列の日付が不完全です。 |
22 | datetime 文字列内の日の数が誤っています。要件: 年 1970 <= X <= 3000 月 0 < X <= 12 日 0 < X <= 31/30/28 (29 )…. |
23 | datetime 文字列内の時の数が誤っています。要件: 時 0 <= X <24 分 0 <= X <60 |
24 | 不正なRGB形式の色:RGB成分の 1 つが 0 未満または 255 を超えています。 |
25 | エスケープシーケンスでの不明な文字。 知られた文字: \n \r \t \\ \" \' \X \x |
26 | 関数のローカル変数が多すぎます(>512KB)。減らして下さい。 |
29 | 列挙がすでに定義されているので(複製)メンバは、既存の定義に追加されます。 |
30 | マクロのオーバーライド。 |
31 | 変数が宣言されても使用されていません。 |
32 | コンストラクタは void 型である必要があります。 |
33 | デストラクタは void 型である必要があります。 |
34 | 定数が整数の範囲(X > _UI64_MAX | | X <_I64_MIN)に収まらないので double 型に変換されます。 |
35 | 長すぎるHEX – 16文字を超えており上桁のニブルが切り捨てられます。 |
36 | HEX 文字列 "0x" にニブルがありません。 |
37 | 関数がなく何も実行されません。 |
38 | 初期化されなかった変数が使用されています。 |
41 | 関数には本体がなく呼ばれません。 |
43 | 型キャストでのデータ損失の可能性。例: int x = (double) z; |
44 | 定数の変換時の(データの)精度損失。例: int x = M_PI |
45 | 比較操作でのオペランドの符号の違い。例:(char) c1> (uchar) c2 |
46 | 関数のインポートの問題 – #importの宣言が必要です。または関数のインポートが閉じています。 |
47 | 記述が大きすぎます。余分な文字は、実行可能ファイルに含まれません。 |
48 | 宣言された指標バッファの数が必要以上に小さいです。 |
49 | 指標でグラフィクシリーズをプロットする色がありません。 |
50 | 指標を描くグラフィクシリーズがありません。 |
51 | 「OnStart」処理関数がスクリプトにありません。 |
52 | 「OnStart」処理関数が不正なパラメータで定義されています。 |
53 | 「OnStart」関数はスクリプトのみで定義されます。 |
54 | 「OnInit」関数が不正なパラメータで定義されています。 |
55 | 「OnInit」関数はスクリプトでは使用されません。 |
56 | 「OnDeinit」 関数が不正なパラメータで定義されています。 |
57 | 「OnDeinit」 関数はスクリプトでは使用されません。 |
58 | 2 つの「OnCalculate」関数が定義されています。1 つの価格配列の OnCalculate () が使用されます。 |
59 | 複雑な整数 定数を計算する際に過充填が検出されました。 |
60 | 変数が多分初期化されていません。. |
61 | この宣言は、指定された行で宣言されたローカル変数の参照を不可能にします。 |
62 | この宣言は、指定された行で宣言されたグローバル変数の参照を不可能にします。 |
63 | 静的に割り当てられた配列では使用出来ません。 |
64 | この変数の宣言は定義済み変数を隠します。 |
65 | 式の値は常に true/falseです。 |
66 | 数学演算で変数及び bool 型の式を利用するのは安全でありません。 |
67 | 符号なしの ulong 型に単項マイナス演算子を適用した結果は定義されていません。 |
68 | #property version プロパティで指定されたバージョンが Market で受け入れられません。セクション。 #property バージョン ID の正しい形式は「XXX.YYY」です。 |
69 | 空の制御ステートメントが見つかりました。 |
70 | イベント処理関数の宣言時の、無効な関数の戻り値の型または無効なパラメータ。 |
71 | 1 つの型への暗黙的な構造体のキャストが必要です。 |
72 | この宣言は指定された文字列で宣言されたクラスメンバへの直接アクセスを不可能にします。アクセスはスコープ定義演算子 ::でのみ可能になります。 |
73 | バイナリ定数が大きすぎます。上位桁が切り捨てられます。 |
74 | 継承したクラスのメソッドのパラメータが異なる const 修飾子を持ち、派生関数が親関数をオーバーロードしました。 |
75 | ビット単位のシフト演算でシフトが負か多すぎます。実行結果は定義されていません。 |
76 | 関数は値を返す事が必要です。 |
77 | void 関数が値を返します。 |
78 | 値を返さない制御パスがあります。 |
79 | グローバルスコープでの式は禁止です。 |
80 | エラーを見つけるには演算子の優先順位をチェックします。 優先順位を明確にするために括弧を使用します。 |
81 | 2 つの OnCalCulate() が定義されています。OHLC バージョンが使用されます。 |
82 | 構造体にメンバがなく、サイズが 1 バイトとされます。 |
83 | 関数の戻り値をチェックするべきです。 |
84 | リソース指標は、デバッグ用にコンパイルされます。これでパフォーマンスが低下します。パフォーマンスを向上するためには指標を再コンパイルしてください。 |
85 | 文字列内に大きすぎる文字コードがあります。コードは 0〜65535 の範囲でなければなりません。 |
86 | 文字列に認識出来ない文字があります。 |
87 | 指標ウィンドウプロパティが定義されていません(表示をメインウィンドウまたはサブウィンドウへ設定)。 プロパティ #property indicator_chart_window が適用されます。 |
コンパイルエラー
MetaEdtior 5 は、コンパイル時に内蔵のコンパイラによって検出されたプログラムエラーに関するエラーメッセージを表示します。エラーリストは下記の表にあります。ソースコードを実行可能なバイナリにコンパイルするには、F7 を押します。エラーを含むプログラムは、コンパイラによって識別されるエラーが解消されるまでコンパイル出来ません。
コード | 説明 |
100 | ファイル読み込みエラー。 |
101 | *.EX5 を書き込みのために開く際のエラー。 |
103 | コンパイル完了にメモリが不充分。 |
104 | コンパイラが認識出来ない空の構文単位。 |
105 | #include での不正なファイル名。 |
106 | #include でのファイルアクセスエラー(おそらくファイルが存在しない)。 |
108 | #define での不正な識別子。 |
109 | プリプロセッサの不明なコマンド(有効なものは #include、#define、#property、#import)。 |
110 | コンパイラへ未知のシンボル。 |
111 | 実装されていない関数(宣言は存在するが、本体がない)。 |
112 | 二重引用符( ")の省略。 |
113 | オープニングアングルブラケット(<)または二重引用符(")の省略。 |
114 | シングルクォート(')の省略。 |
115 | クロージングアングルブラケット(>)の省略。 |
116 | 型が宣言で指定されていません。 |
117 | return 演算子が不在、または return が実装のいくつかのブランチで不在。 |
118 | コールパラメータのオープニングブラケットが期待されています。 |
119 | EX5 書き込みエラー。 |
120 | 配列への不正アクセス。 |
121 | この関数は void 型でないので return 演算子が値を返さなければなりません。 |
122 | 不正なデストラクタの宣言。 |
123 | コロン(:)が欠落。 |
124 | 変数がすでに宣言されています。 |
125 | 同一の識別子を持つ変数がすでに宣言されています。 |
126 | 長すぎる変数名(>250文字)。 |
127 | 同一の識別子を持つ構造体がすでに宣言されています。 |
128 | 構造体が定義されていません。 |
129 | 同名の構造体メンバがすでに定義されています。 |
130 | そのような構造体メンバがありません。 |
131 | ブラケットが正しくペアされていません。 |
132 | オープニングブラケット(( )が期待されています。 |
133 | 片ちんばな中括弧( ( } )が不在)。 |
134 | コンパイルが困難(あまりにも多くの分岐、内部スタックレベルが過剰に満たされています)。 |
135 | ファイルを読まれるために開く際にエラー発生。 |
136 | メモリにソースファイルをダウンロードするために不充分なメモリ。 |
137 | 変数が期待されています。 |
138 | リファレンスの初期化は不可能。 |
140 | 代入が期待されています(宣言に表示されます)。 |
141 | オープニングブレース( { )が期待されています。 |
142 | 動的配列のパラメータのみが可能です。 |
143 | void 型の使用は不可能。 |
144 | 片ちんばの 「)」または「]」(「(」または「[ 」が不在)。 |
145 | 片ちんばの 「(」または「 [ 」(「)」または「[] 」が不在)。 |
146 | 不正な配列サイズ。 |
147 | パラメーターが多すぎます(>64)。 |
149 | このトークンは、ここでは期待されていません。 |
150 | 操作の使用が不正(無効な演算子)。 |
151 | void 型の式は不可能。 |
152 | 演算子が期待されています。 |
153 | break の誤用。 |
154 | セミコロン( ; )が期待されています。 |
155 | コンマ( , )が期待されています。 |
156 | 構造体ではなくクラス型が必要。 |
157 | 式が期待されています。 |
158 | HEXに「非HEX文字」が存在するか、または、数が長すぎます(>511桁の数)。 |
159 | 文字列定数に 65,534 以上の文字が含まれています。 |
160 | 関数定義はここでは受け入れ不能。 |
161 | プログラムの予期しない終了。 |
162 | 構造体の前方宣言は禁止されています。 |
163 | この名称の関数は、すでに定義され、別型の戻り値を持っています。 |
164 | この名称の関数は、すでに定義され、異なるパラメータセットを持っています。 |
165 | この名称の関数は、すでに定義され、実装されています。 |
166 | このコールのための関数オーバーロードが見つかりませんでした。 |
167 | void 型の戻り値を持つ関数は値を返すことは出来ません。 |
168 | 関数が定義されていません。 |
170 | 値が期待されています。 |
171 | case 式内では整数定数のみが有効。 |
172 | この case の値はこの switch で既に使用されています。 |
173 | 整数が期待されています。 |
174 | #import ではファイル名が期待されています。 |
175 | 式は、グローバルレベルでは許可されていません。 |
176 | 「;」の前の「)」が省略されています。 |
177 | = の左側には変数が期待されています。 |
178 | 式の結果が不使用。 |
179 | case 内での変数の宣言は不可能。 |
180 | 文字列から数への暗黙的な変換。 |
181 | 数から文字列への暗黙的な変換。 |
182 | オーバーロードされた関数のあいまいな呼び出し(複数の候補)。 |
183 | if なしの不正な else 。 |
184 | switch なしの不正な case または default 。 |
185 | 省略記号の不適切な使用。 |
186 | 初期化シーケンスが初期化された変数より多くの要素を持っています。 |
187 | case の定数が期待されています。 |
188 | 定数式が必要。 |
189 | 定数変数の変更は不可能。 |
190 | クロージングブラケットまたはコンマが期待されています(配列メンバの宣言)。 |
191 | 列挙子識別子は、すでに定義されています。 |
192 | 列挙は、アクセス修飾子を持つことは出来ません(const、extern、static)。 |
193 | 列挙型メンバが、すでに別の値を使用して宣言されています。 |
194 | 同名で定義された変数があります。 |
195 | 同名で定義された構造体があります。 |
196 | 列挙型メンバの名称が期待されています。 |
197 | 整数式が期待されています。 |
198 | 定数式でのゼロによる除算。 |
199 | 関数のパラメータの数が間違っています。 |
200 | 参照によるパラメータは変数でなければなりません。 |
201 | 参照の引き渡しには同じ型の変数が期待されます。 |
202 | 定数変数は、非定数参照で引渡しすることは出来ません。 |
203 | 正の整数定数が必要です。 |
204 | protected クラスメンバへのアクセスに失敗しました。 |
205 | Import は、すでに別の方法で定義されています。 |
208 | 実行可能のファイルが作成されていません。 |
209 | 指標の「OnCalculate」エントリポイントが見つかりません。 |
210 | continue 演算子はループ内のみで使用可能です。 |
211 | private(closed)クラスメンバへのアクセスエラー。 |
213 | 構造体またはクラスのメソッドが宣言されていません。 |
214 | private(closed)クラスメソッドへのアクセスエラー。 |
216 | オブジェクトを持つ構造体のコピーは許可されていません。 |
218 | 配列の範囲外のインデックス。 |
219 | 配列は構造体またはクラス宣言での初期化出来ません。 |
220 | クラスコンストラクタはパラメータを持つことが出来ません。 |
221 | クラスデストラクタはパラメータを持つことが出来ません。 |
222 | 同じ名称とパラメータを持つクラスメソッドまたは構造が、すでに宣言されています。 |
223 | 演算子が期待されています。 |
224 | 同名のクラスメソッドまたは構造体が存在するが、パラメータが異なります(宣言と実装が異なります)。 |
225 | インポートされた関数が記載されていません。 |
226 | ZeroMemory() は protected メンバや継承を持つクラスでは使用できません。 |
227 | オーバーロードされた関数のあいまいな呼び出し(複数の候補)。 |
228 | 変数名が期待されています。 |
229 | この場所での参照の宣言は不可能です。 |
230 | すでに列挙名として使用されています。 |
232 | クラスまたは構造体が期待されています。 |
235 | 配列の削除には「delete 」演算子の使用は不可能です。 |
236 | 「 while 」演算子が期待されています。 |
237 | 「 delete 」演算子はポインタが必要です。 |
238 | この「 switch 」にはすでに「default 」があります。 |
239 | 構文エラー。 |
240 | エスケープシーケンスは、文字列でのみ発生出来ます(「 \ 」で始まる)。 |
241 | 配列が必要です。 角括弧'['配列には適用されない、または非配列は配列パラメータとして渡されます。 |
242 | 初期化シーケンスでの初期化は不可能です。 |
243 | Import が定義されていません。 |
244 | 構文木のオプティマイザエラー。 |
245 | 非常に多くの構造体が宣言されています(プログラムを簡略化してください)。 |
246 | パラメータの変換は許可されていません。 |
247 | 「 delete 」演算子の不正な使用。 |
248 | 参照へのポインタの宣言は許可されていません。 |
249 | 参照への参照の宣言は許可されていません。 |
250 | ポインタへのポインタの宣言は許可されていません。 |
251 | パラメータリストで構成体の宣言は許可されていません。 |
252 | 型キャストの無効な操作。 |
253 | ポインタは、クラスまたは構造体のみに宣言することが出来ます。 |
256 | 宣言されていない識別子。 |
257 | 実行可能なコード最適化エラー。 |
258 | 実行可能なコード生成エラー。 |
260 | 「スイッチ」演算子の無効な式。 |
261 | 文字列定数のプールが溢れたので、プログラムを簡素化してください。 |
262 | 列挙体への変換は不可能。 |
263 | データ(クラスまたは構造体のメンバ)に「 virtual 」は使用しないでください。 |
264 | クラスの protected メソッドの呼び出しは不可能です。 |
265 | オーバーライドされた仮想関数が、別の型を返します。 |
266 | クラスの構造体からの継承は出来ません。 |
267 | 構造体のクラスからの継承は出来ません。 |
268 | コンストラクタは virtual になれません(virtual 指定子は使用できません)。 |
269 | 構造体は、仮想メソッドを持つことが出来ません。 |
270 | 関数には本体が必要です。 |
271 | システム関数(端末関数)のオーバーロードは禁止されています。 |
272 | Const 指定子はクラスまたは構造体メンバ関数以外の関数では無効です。 |
274 | constant メソッドのクラスメンバの変更は不可能です。 |
276 | 不適切な初期化シーケンス。 |
277 | パラメータ初期値が不在(デフォルトパラメータの特定の宣言)。 |
278 | デフォルトパラメータのオーバーライド(宣言と実装で異なる値)。 |
279 | constant オブジェクトの 非constant メソッド呼び出しは禁止されています。 |
280 | メンバアクセスにオブジェクトが必要(非クラス/構造にはポインタが設定されています)。 |
281 | すでに宣言された構造体の名称は、宣言で使用することは出来ません。 |
284 | (閉鎖した継承時の)不正な変換。 |
285 | 構造体と配列は、入力変数として使用することは出来ません。 |
286 | Const 指定子は、コンストラクタ/デストラクタでは無効です。 |
287 | datetime での不正な文字列式。 |
288 | 未知のプロパティ (#property)。 |
289 | 不正なプロパティ値。 |
290 | #property での無効なプロパティインデックス。 |
291 | Call のパラメータの省略 – <func (x,)>。 |
293 | オブジェクトは参照によって渡される必要があります。 |
294 | 配列は参照によって渡される必要があります。 |
295 | 関数がエクスポート可能として宣言されました。 |
296 | 関数がエクスポート可能として宣言されませんでした。 |
297 | インポートされた関数のエクスポートは禁止されています。 |
298 | インポートされた関数はこのパラメータを持つことが出来ません(ポインタ及び動的配列、ポインタ、クラスなどを含むクラスまたは構造体を渡すことは禁止)。 |
299 | クラスが必要です。 |
300 | #import が閉じられませんでした。 |
302 | 型の不一致。 |
303 | Extern 変数は既に初期化せれています。 |
304 | エクスポートされた関数またはエントリーポイント が見つかりません。 |
305 | 明示的なコンストラクタの呼び出しは禁止です。 |
306 | メソッドは constant として宣言されました。 |
307 | メソッドは constant として宣言されませんでした。 |
308 | リソースファイルの不正なサイズ。 |
309 | 不正なリソース名。 |
310 | リソースファイルのオープンエラー。 |
311 | リソースファイルの読み込みエラー。 |
312 | 未知のリソースタイプ。 |
313 | リソースファイルへの不正なパス。 |
314 | 指定されたリソース名がすでに使用されています。 |
315 | 関数のようなマクロには引数が期待されます。 |
316 | マクロ定義での予期しないシンボル。 |
317 | マクロの仮パラメータでのエラー。 |
318 | マクロのパラメータ数が無効。 |
319 | マクロのパラメータが多すぎます。 |
320 | マクロが複雑過ぎるので簡素化してください。 |
321 | EnumToString() のパラメータは列挙のみです。 |
322 | 長すぎるリソース名。 |
323 | サポートされていない画像形式(24ビットまたは32ビットの色深度を持つBMPのみがサポートされています)。 |
324 | 配列の演算子での宣言は出来ません。 |
325 | 関数はグローバルスコープなどで宣言出来ます。 |
326 | 現在のスコープでの宣言は出来ません。 |
327 | ローカル変数の値を持つ静的変数の初期化は禁止です。 |
328 | デフォルトコンストラクタを持たないオブジェクトの配列の不正宣言。 |
329 | 初期化リストはコンストラクタのみで使用可能です。 |
330 | 初期化リストの後に関数定義がありません。 |
331 | 空の初期化リスト。 |
332 | コンストラクタでの配列の初期化は禁止です。 |
333 | 初期化リストでの親クラスのメンバの初期化は禁止です。 |
334 | integer 型の式が期待されています。 |
335 | 配列に必要なメモリが最大値を超えます。 |
336 | 構造体に必要なメモリが最大値を超えます。 |
337 | グローバルレベルで宣言された変数に必要なメモリが最大値を超えます。 |
338 | ローカル変数に必要なメモリが最大値を超えます。 |
339 | コンストラクタが定義されていません。 |
340 | 無効なアイコンファイル名。 |
341 | 指定されたパスでアイコンファイルが開けません。 |
342 | アイコンファイルが不正でICOフォーマットでありません。 |
343 | 初期化リストを使用したクラス/構造体のコンストラクタでメンバの再初期化。 |
344 | コンストラクタの初期化リストでの static メンバ の初期化は禁止です。 |
345 | グローバルレベルでのクラス/構造体の非静的 メンバは 禁止です。 |
346 | クラス/構造メソッドの名称が、以前に宣言されたメンバの名称に一致します。 |
347 | クラス/構造メソッドの名称が、以前に宣言されたメソッドの名称に一致します。 |
348 | Virtual 関数は staticとして宣言出来ません。 |
349 | const 修飾子は static 関数には使用できません。 |
350 | コンストラクタ及びデストラクタは static になれません。 |
351 | クラスまたは構造体の非静的 メンバ及びメソッドは static 関数からアクセス出来ません。 |
352 | オーバーロード演算子(+、-、[]、++、– 等)は operator キーワードの後ろに期待されます。 |
353 | MQL5 ではオーバーロード出来ない演算子もあります。 |
354 | 定義と宣言が一致しません。 |
355 | 演算子に無効なパラメータ数が指定されています。 |
356 | イベント処理の関数が見つかりません。 |
357 | メソッドはエキスポート出来ません。 |
358 | constant オブジェクトへのポインタは、非定数オブジェクトによって正規化出来ません。 |
359 | クラステンプレートはまだサポートされていません。 |
360 | 関数テンプレートオーバーロードはまだサポートされていません。 |
361 | 関数テンプレートは適用出来ません。 |
362 | 関数テンプレートでのあいまいなパラメータ(複数のパラメータ型の適用が可能)。 |
363 | 関数テンプレートの引数を正規化するパラメータの型を決定することが出来ません。 |
364 | 関数テンプレート内の不正なパラメータ数。 |
365 | 関数テンプレートは virtualではいけません。 |
366 | 関数テンプレートはエキスポート出来ません。 |
367 | 関数テンプレートはインポート出来ません。 |
368 | 構造体はオブジェクトを含めません。 |
369 | 文字列配列や構造体はオブジェクトを含めません。 |
370 | 静的クラス/構造体のメンバは明示的に初期化される必要があります。 |
371 | コンパイラの制限: 文字列は、65,535 を超える文字を含むことは出来ません。 |
372 | 一貫性の欠けた #ifdef/#endif。 |
373 | コピーコンストラクタが見つからないので、クラスオブジェクトを返すことは出来ません。 |
374 | 非静的メンバ及びメソッドを使用することが出来ません。 |
375 | OnTesterInit() は OnTesterDeinit() なしでは利用が不可能です。 |
376 | 仮パラメータの再定義 '%s'。 |
377 | __FUNCSIG__ 及び __FUNCTION__マクロは関数の本体外では使用できません。 |
378 | 不正な戻り型(構造体やポインタを返すDLLからインポートされた関数などに生成されます)。 |
379 | テンプレート使用時のエラーです |
380 | 使用していません |
381 | 純粋仮想関数の宣言に使用できない構文です。"=NULL"もしくは"=0"が許可されています |
382 | 仮想関数のみ純粋仮想関数の指定子("=NULL"または"=0")を伴う宣言を行うことができます |
383 | 抽象クラスのインスタンスは作成できません |
384 | dynamic_castオペレーターを使用した動的動作の為には、タイプ定義はカスタムタイプのポインタである必要があります。 |
385 | 『関数へのポインタ』タイプを待っています |
386 | メソッドへのポインタはサポートされていません |
387 | エラー。関数へのポインタタイプを判別することができません |
388 | 継承が閉じられている為にタイプの動作が利用できません |
389 | 修飾子を持つ変数constは宣言時に初期化する必要があります |
393 | インターフェースではパブリックアクセスを持つメソッドのみが宣言できます |
394 | インターフェース内での不正なインターフェースのネスティング |
395 | インターフェースは他のインターフェースからのみ派生できます |
396 | インターフェースが期待されています |
397 | インターフェースはパブリック継承のみをサポートします。 |
398 | インターフェースはメンバを含むことができません |
399 | インターフェースオブジェクトは直接作成できず、継承のみが使われます |
ランタイムエラー
GetLastError() は事前に定義された変数 _LastError に格納された最後のエラーコードを返す関数です。値は ResetLastError() 関数を使用してゼロにリセットすることが出来ます。
定数 | コード | 説明 |
ERR_SUCCESS | 0 | 操作が正常に完了しました。 |
ERR_INTERNAL_ERROR | 4001 | 予期しない内部エラー。 |
ERR_WRONG_INTERNAL_PARAMETER | 4002 | クライアント端末関数の内部呼び出しでの不正なパラメータ。 |
ERR_INVALID_PARAMETER | 4003 | システム関数呼び出し時の不正なパラメータ。 |
ERR_NOT_ENOUGH_MEMORY | 4004 | システム関数の実行に不充分なメモリ。 |
ERR_STRUCT_WITHOBJECTS_ORCLASS | 4005 | 構造体に、文字列、及び/または動的な配列及び/またはそのようなオブジェクトの構造体及び/またはクラスが含まれます。 |
ERR_INVALID_ARRAY | 4006 | 型やサイズが不正な配列、または動的配列内に損傷を受けたオブジェクト。 |
ERR_ARRAY_RESIZE_ERROR | 4007 | 配列の移転に不充分なメモリ、または静的配列のサイズを変更する試み。 |
ERR_STRING_RESIZE_ERROR | 4008 | 文字列の再配置に不充分なメモリ。 |
ERR_NOTINITIALIZED_STRING | 4009 | 初期化されていない文字列。 |
ERR_INVALID_DATETIME | 4010 | 無効な日付/時刻。 |
ERR_ARRAY_BAD_SIZE | 4011 | 配列の要素数の合計は 2,147,483,647を超えることは出来ません。 |
ERR_INVALID_POINTER | 4012 | 不正なポインタ。 |
ERR_INVALID_POINTER_TYPE | 4013 | 不正なポインタ型。 |
ERR_FUNCTION_NOT_ALLOWED | 4014 | 関数呼び出しの許可がありません。 |
ERR_RESOURCE_NAME_DUPLICATED | 4015 | 同一の動的及び静的リソース名。 |
ERR_RESOURCE_NOT_FOUND | 4016 | この名称のリソースがEX5で見つかりません。 |
ERR_RESOURCE_UNSUPPOTED_TYPE | 4017 | リソースタイプがサポートされていないかサイズが 16 MB を超えます。 |
ERR_RESOURCE_NAME_IS_TOO_LONG | 4018 | リソース名が 63 字を超えます。 |
ERR_MATH_OVERFLOW | 4019 | 数学関数の計算時にオーバーフローが発生 |
チャート |
|
|
ERR_CHART_WRONG_ID | 4101 | 不正なチャート識別子。 |
ERR_CHART_NO_REPLY | 4102 | チャートが応答しません。 |
ERR_CHART_NOT_FOUND | 4103 | チャートが見つかりません。 |
ERR_CHART_NO_EXPERT | 4104 | イベントを処理出来るエキスパートアドバイザーがチャートに不在。 |
ERR_CHART_CANNOT_OPEN | 4105 | チャートオープンエラー。 |
ERR_CHART_CANNOT_CHANGE | 4106 | 銘柄と期間の変更に失敗。 |
ERR_CHART_WRONG_PARAMETER | 4107 | チャート操作の関数のパラメータ値のエラー。 |
ERR_CHART_CANNOT_CREATE_TIMER | 4108 | タイマー作成に失敗。 |
ERR_CHART_WRONG_PROPERTY | 4109 | 不正なチャートプロパティ識別子。 |
ERR_CHART_SCREENSHOT_FAILED | 4110 | スクリーンショット作成エラー。 |
ERR_CHART_NAVIGATE_FAILED | 4111 | チャートナビゲートエラー。 |
ERR_CHART_TEMPLATE_FAILED | 4112 | テンプレート適用エラー。 |
ERR_CHART_WINDOW_NOT_FOUND | 4113 | 指標を含むサブウィンドウが不在。 |
ERR_CHART_INDICATOR_CANNOT_ADD | 4114 | 指標をチャートに追加するのに失敗。 |
ERR_CHART_INDICATOR_CANNOT_DEL | 4115 | 指標をチャートから削除するのに失敗。 |
ERR_CHART_INDICATOR_NOT_FOUND | 4116 | 指標が指定されたチャートに不在。 |
グラフィックオブジェクト |
|
|
ERR_OBJECT_ERROR | 4201 | グラフィックオブジェクト操作エラー。 |
ERR_OBJECT_NOT_FOUND | 4202 | グラフィックオブジェクトが見つかりません。 |
ERR_OBJECT_WRONG_PROPERTY | 4203 | グラフィックオブジェクトプロパティの不正な ID。 |
ERR_OBJECT_GETDATE_FAILED | 4204 | 値に対応する日付の取得が不可能。 |
ERR_OBJECT_GETVALUE_FAILED | 4205 | 日付に対応する値の取得が不可能。 |
マーケット情報 |
|
|
ERR_MARKET_UNKNOWN_SYMBOL | 4301 | 未知のシンボル。 |
ERR_MARKET_NOT_SELECTED | 4302 | 「気配値表示」でシンボルが未選択。 |
ERR_MARKET_WRONG_PROPERTY | 4303 | シンボルプロパティの不正な識別子。 |
ERR_MARKET_LASTTIME_UNKNOWN | 4304 | 最後のティックの時間が未知(ティック不在)。 |
ERR_MARKET_SELECT_ERROR | 4305 | 「気配値表示」のシンボル追加・削除に失敗。 |
履歴アクセス |
|
|
ERR_HISTORY_NOT_FOUND | 4401 | リクエストされた履歴が見つかりません。 |
ERR_HISTORY_WRONG_PROPERTY | 4402 | 不正な履歴プロパティ識別子。 |
ERR_HISTORY_TIMEOUT | 4403 | 履歴リクエストがタイムアウトしました。 |
ERR_HISTORY_BARS_LIMIT | 4404 | 要求されたバーの数が端末の設定によって制限されています。 |
ERR_HISTORY_LOAD_ERRORS | 4405 | 履歴を読み込む際に複数のエラーが生成されました。 |
ERR_HISTORY_SMALL_BUFFER | 4407 | 受信する配列が小さすぎて、リクエストされたすべてのデータを格納できません。 |
Global_Variables |
|
|
ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_FOUND | 4501 | クライアント端末のグローバル変数が見つかりません。 |
ERR_GLOBALVARIABLE_EXISTS | 4502 | 同名のクライアント端末のグローバル変数が既存。 |
ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_MODIFIED | 4503 | グローバル変数が変更されていない |
ERR_GLOBALVARIABLE_CANNOTREAD | 4504 | グローバル変数値を持つファイルの読み取りが不可能 |
ERR_GLOBALVARIABLE_CANNOTWRITE | 4505 | グローバル変数値を持つファイルの書き込みが不可能 |
ERR_MAIL_SEND_FAILED | 4510 | メール送信に失敗。 |
ERR_PLAY_SOUND_FAILED | 4511 | 音の再生に失敗。 |
ERR_MQL5_WRONG_PROPERTY | 4512 | プログラムプロパティの不正な識別子。 |
ERR_TERMINAL_WRONG_PROPERTY | 4513 | 端末プロパティの不正な識別子。 |
ERR_FTP_SEND_FAILED | 4514 | FTP でのファイル送信に失敗。 |
ERR_NOTIFICATION_SEND_FAILED | 4515 | 通知送信に失敗。 |
ERR_NOTIFICATION_WRONG_PARAMETER | 4516 | 通知送信に無効なパラメータ(空の文字列か NULL )が SendNotification() 関数に渡されました。 |
ERR_NOTIFICATION_WRONG_SETTINGS | 4517 | 端末内の不正な通知の設定(IDの未指定か、許可の無設定)。 |
ERR_NOTIFICATION_TOO_FREQUENT | 4518 | 頻繁過ぎる通知の送信。 |
ERR_FTP_NOSERVER | 4519 | FTPサーバが指定されていません。 |
ERR_FTP_NOLOGIN | 4520 | FTPログインが指定されていません。 |
ERR_FTP_FILE_ERROR | 4521 | FTPサーバに送信するファイルがMQL5\Filesディレクトリで見つかりません。 |
ERR_FTP_CONNECT_FAILED | 4522 | FTP接続に失敗しました。 |
ERR_FTP_CHANGEDIR | 4523 | サーバでFTPパスが見つかりません。 |
ERR_FTP_CLOSED | 4524 | FTP接続が閉じられました。 |
カスタム指標バファー |
|
|
ERR_BUFFERS_NO_MEMORY | 4601 | 指標バッファ配布に不充分なメモリ。 |
ERR_BUFFERS_WRONG_INDEX | 4602 | 不正な指標バッファインデックス。 |
カスタム指標プロパティ |
|
|
ERR_CUSTOM_WRONG_PROPERTY | 4603 | 不正なカスタム指標プロパティ識別子。 |
口座 |
|
|
ERR_ACCOUNT_WRONG_PROPERTY | 4701 | 不正な口座プロパティ識別子。 |
ERR_TRADE_WRONG_PROPERTY | 4751 | 不正な取引プロパティ識別子。 |
ERR_TRADE_DISABLED | 4752 | エキスパートアドバイザーでの取引が許可されていません。 |
ERR_TRADE_POSITION_NOT_FOUND | 4753 | ポジションが見つかりません。 |
ERR_TRADE_ORDER_NOT_FOUND | 4754 | 注文が見つかりません。 |
ERR_TRADE_DEAL_NOT_FOUND | 4755 | 約定が見つかりません。 |
ERR_TRADE_SEND_FAILED | 4756 | 取引リクエスト送信に失敗。 |
ERR_TRADE_CALC_FAILED | 4758 | 利益または証拠金の計算に失敗 |
指標 |
|
|
ERR_INDICATOR_UNKNOWN_SYMBOL | 4801 | 未知のシンボル。 |
ERR_INDICATOR_CANNOT_CREATE | 4802 | 指標作成が不可。 |
ERR_INDICATOR_NO_MEMORY | 4803 | 指標追加に不充分なメモリ。 |
ERR_INDICATOR_CANNOT_APPLY | 4804 | 指標の他の指標への適用は不可。 |
ERR_INDICATOR_CANNOT_ADD | 4805 | 指標をチャートに適用するのに失敗。 |
ERR_INDICATOR_DATA_NOT_FOUND | 4806 | リクエストされたデータが見つかりません。 |
ERR_INDICATOR_WRONG_HANDLE | 4807 | 不正な指標ハンドル。 |
ERR_INDICATOR_WRONG_PARAMETERS | 4808 | 指標作成時の不正なパラメータ数。 |
ERR_INDICATOR_PARAMETERS_MISSING | 4809 | 指標作成時にパラメータ型が不在。 |
ERR_INDICATOR_CUSTOM_NAME | 4810 | 配列の最初のパラメータは、カスタム指標の名称でなければなりません。 |
ERR_INDICATOR_PARAMETER_TYPE | 4811 | 指標作成時の配列内の無効なパラメータ型。 |
ERR_INDICATOR_WRONG_INDEX | 4812 | リクエストされた指標バッファの不正なインデックス。 |
板情報 |
|
|
ERR_BOOKS_CANNOT_ADD | 4901 | 板情報の追加が不可能。 |
ERR_BOOKS_CANNOT_DELETE | 4902 | 板情報の削除が不可能。 |
ERR_BOOKS_CANNOT_GET | 4903 | 板情報データ取得が不可能。 |
ERR_BOOKS_CANNOT_SUBSCRIBE | 4904 | 板情報から新規データを取得するのにサブスクライブ中にエラーが発生。 |
ファイル操作 |
|
|
ERR_TOO_MANY_FILES | 5001 | 64 を超えるファイルを同時に開く事は不可能。 |
ERR_WRONG_FILENAME | 5002 | 無効なファイル名。 |
ERR_TOO_LONG_FILENAME | 5003 | 長すぎるファイル名。 |
ERR_CANNOT_OPEN_FILE | 5004 | ファイルオープンエラー。 |
ERR_FILE_CACHEBUFFER_ERROR | 5005 | 読み込みのためにキャッシュに出来るメモリが不足。 |
ERR_CANNOT_DELETE_FILE | 5006 | ファイル削除エラー。 |
ERR_INVALID_FILEHANDLE | 5007 | このハンドルを使用したファイルは閉じられた、または、初めから開けられませんでした。 |
ERR_WRONG_FILEHANDLE | 5008 | 不正なファイルハンドル。 |
ERR_FILE_NOTTOWRITE | 5009 | ファイルは書き込むために開かれる必要があります。 |
ERR_FILE_NOTTOREAD | 5010 | ファイルは読み込むために開かれる必要があります。 |
ERR_FILE_NOTBIN | 5011 | ファイルはバイナリとして開かれる必要があります。 |
ERR_FILE_NOTTXT | 5012 | ファイルはテキストとして開かれる必要があります。 |
ERR_FILE_NOTTXTORCSV | 5013 | ファイルはテキストまたは CSV として開かれる必要があります。 |
ERR_FILE_NOTCSV | 5014 | ファイルは CSV として開かれる必要があります。 |
ERR_FILE_READERROR | 5015 | ファイル読み込みエラー。 |
ERR_FILE_BINSTRINGSIZE | 5016 | ファイルがバイナリとしてオープンされたため、文字列のサイズ指定が必要。 |
ERR_INCOMPATIBLE_FILE | 5017 | 文字列配列はテキストファイル、他の配列は バイナリファイルでなければいけません。 |
ERR_FILE_IS_DIRECTORY | 5018 | これはファイルではなくディレクトリです。 |
ERR_FILE_NOT_EXIST | 5019 | ファイルが不在。 |
ERR_FILE_CANNOT_REWRITE | 5020 | ファイルの書き換えが不可。 |
ERR_WRONG_DIRECTORYNAME | 5021 | 不正なディレクトリ名。 |
ERR_DIRECTORY_NOT_EXIST | 5022 | ディレクトリ不在。 |
ERR_FILE_ISNOT_DIRECTORY | 5023 | これはディレクトリではなくファイルです。 |
ERR_CANNOT_DELETE_DIRECTORY | 5024 | ディレクトリを削除に失敗。 |
ERR_CANNOT_CLEAN_DIRECTORY | 5025 | ディレクトリのクリアに失敗(おそらく1つ以上のファイルがブロックされ、除去操作が失敗)。 |
ERR_FILE_WRITEERROR | 5026 | ファイルへのリソースの書き込みに失敗。 |
ERR_FILE_ENDOFFILE | 5027 | ファイルの終わりに達する為、CSVファイル(FileReadString、FileReadNumber、FileReadDatetime、FileReadBool)から次のデータを読み取ることができませんでした。 |
文字列のキャスト |
|
|
ERR_NO_STRING_DATE | 5030 | 文字列内に日付なし。 |
ERR_WRONG_STRING_DATE | 5031 | 文字列で不正な日付。 |
ERR_WRONG_STRING_TIME | 5032 | 文字列内の不正な時刻。 |
ERR_STRING_TIME_ERROR | 5033 | 文字列から日付への変換エラー。 |
ERR_STRING_OUT_OF_MEMORY | 5034 | 文字列に不充分なメモリ。 |
ERR_STRING_SMALL_LEN | 5035 | 予想より短い文字列。 |
ERR_STRING_TOO_BIGNUMBER | 5036 | 大きすぎて ULONG_MAX を超える数。 |
ERR_WRONG_FORMATSTRING | 5037 | 無効なフォーマットストリング。 |
ERR_TOO_MANY_FORMATTERS | 5038 | フォーマット指定子数がパラメータ数を超過。 |
ERR_TOO_MANY_PARAMETERS | 5039 | パラメータ数がフォーマット指定子数を超過。 |
ERR_WRONG_STRING_PARAMETER | 5040 | 損傷した文字列型のパラメータ。 |
ERR_STRINGPOS_OUTOFRANGE | 5041 | 位置が文字列の範囲外。 |
ERR_STRING_ZEROADDED | 5042 | 文字列の末尾に 0 が追加されました(無効な操作)。 |
ERR_STRING_UNKNOWNTYPE | 5043 | 文字列への変換時の未知なデータ型。 |
ERR_WRONG_STRING_OBJECT | 5044 | 破損した文字列オブジェクト。 |
配列操作 |
|
|
ERR_INCOMPATIBLE_ARRAYS | 5050 | 互換性のない配列の複製。文字列配列は文字列配列、数値配列は数値配列のみに複製することが出来ます。 |
ERR_SMALL_ASSERIES_ARRAY | 5051 | 受け取り側の配列は AS_SERIES として宣言されていて、サイズが不充分です。 |
ERR_SMALL_ARRAY | 5052 | 配列が小さすぎ、開始位置が配列の外側にあります。 |
ERR_ZEROSIZE_ARRAY | 5053 | 長さゼロの配列。 |
ERR_NUMBER_ARRAYS_ONLY | 5054 | 数値配列のみ可。 |
ERR_ONEDIM_ARRAYS_ONLY | 5055 | 1 次元配列のみが可。 |
ERR_SERIES_ARRAY | 5056 | 時系列は使用不可。 |
ERR_DOUBLE_ARRAY_ONLY | 5057 | double 型の配列のみ可。 |
ERR_FLOAT_ARRAY_ONLY | 5058 | float 型の配列のみ可。 |
ERR_LONG_ARRAY_ONLY | 5059 | long 型の配列のみ可。 |
ERR_INT_ARRAY_ONLY | 5060 | int 型の配列のみ可。 |
ERR_SHORT_ARRAY_ONLY | 5061 | short 型の配列のみ可。 |
ERR_CHAR_ARRAY_ONLY | 5062 | char 型の配列のみ可。 |
ERR_STRING_ARRAY_ONLY | 5063 | 文字列配列のみ |
OpenCL の操作 |
|
|
ERR_OPENCL_NOT_SUPPORTED | 5100 | OpenCL 関数がこのコンピューターでサポートされていません。 |
ERR_OPENCL_INTERNAL | 5101 | OpenCL実行中中に内部エラー発生。 |
ERR_OPENCL_INVALID_HANDLE | 5102 | 無効なOpenCL ハンドル。 |
ERR_OPENCL_CONTEXT_CREATE | 5103 | OpenCL コンテキスト作成に失敗。 |
ERR_OPENCL_QUEUE_CREATE | 5104 | OpenCL の実行キューの作成に失敗。 |
ERR_OPENCL_PROGRAM_CREATE | 5105 | OpenCL プログラムのコンパイル中にエラー発生。 |
ERR_OPENCL_TOO_LONG_KERNEL_NAME | 5106 | カーネル名が長すぎます(OpenCL カーネル)。 |
ERR_OPENCL_KERNEL_CREATE | 5107 | OpenCL カーネル作成エラー。 |
ERR_OPENCL_SET_KERNEL_PARAMETER | 5108 | OpenCL カーネルパラメータ設定中にエラー発生。 |
ERR_OPENCL_EXECUTE | 5109 | OpenCL プログラムランタイムエラー。 |
ERR_OPENCL_WRONG_BUFFER_SIZE | 5110 | OpenCL バッファの無効なサイズ。 |
ERR_OPENCL_WRONG_BUFFER_OFFSET | 5111 | OpenCL バッファ内の無効なオフセット。 |
ERR_OPENCL_BUFFER_CREATE | 5112 | OpenCL バッファの作成に失敗。 |
ERR_OPENCL_TOO_MANY_OBJECTS | 5113 | OpenCLオブジェクトが多すぎる |
ERR_OPENCL_SELECTDEVICE | 5114 | OpenCLデバイス選択エラー |
WebRequest の操作 |
|
|
ERR_WEBREQUEST_INVALID_ADDRESS | 5200 | 無効な URL。 |
ERR_WEBREQUEST_CONNECT_FAILED | 5201 | 指定された URL への接続に失敗。 |
ERR_WEBREQUEST_TIMEOUT | 5202 | タイムアウトを超過。 |
ERR_WEBREQUEST_REQUEST_FAILED | 5203 | HTTP リクエストに失敗。 |
ネットワーク操作(ソケット) |
|
|
ERR_NETSOCKET_INVALIDHANDLE | 5270 | 関数に無効なソケットハンドルが渡されました。 |
ERR_NETSOCKET_TOO_MANY_OPENED | 5271 | 開いているソケットが多すぎます(最高128)。 |
ERR_NETSOCKET_CANNOT_CONNECT | 5272 | 遠隔ホストに接続できません。 |
ERR_NETSOCKET_IO_ERROR | 5273 | ソケットからデータを送受信できません。 |
ERR_NETSOCKET_HANDSHAKE_FAILED | 5274 | 安全な接続を確立できません(TLSハンドシェイク)。 |
ERR_NETSOCKET_NO_CERTIFICATE | 5275 | 接続を保護する証明書に関するデータがありません。 |
カスタムシンボル |
|
|
ERR_NOT_CUSTOM_SYMBOL | 5300 | カスタムシンボルが指定されていません。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_WRONG_NAME | 5301 | カスタムシンボル名が無効です。シンボル名には、句読点、スペース、特殊文字以外のラテン文字を含めることができます("."、 "_"、 "&" 、"#"は可)。<、>、 :、"、 /、\、|、?、*の使用は推奨されていません。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_NAME_LONG | 5302 | カスタムシンボル名が長すぎます。シンボル名の長さは、末尾の0文字を含んで32文字を超えてはなりません。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_PATH_LONG | 5303 | カスタムシンボルのパスが長すぎます。パスの長さは"Custom\\"、シンボル名、グループセパレータ、および末尾の0を含んで128文字を超えてはなりません。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_EXIST | 5304 | 同じ名称のカスタムシンボルが既存。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_ERROR | 5305 | カスタムシンボルの作成、削除または変更中にエラーが発生。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_SELECTED | 5306 | 板情報で選択されたカスタムシンボルを削除しようとしています。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_PROPERTY_WRONG | 5307 | カスタムシンボルプロパティが無効。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_PARAMETER_ERROR | 5308 | カスタムシンボルのプロパティを設定している際のパラメータが不正。 |
ERR_CUSTOM_SYMBOL_PARAMETER_LONG | 5309 | カスタムシンボルのプロパティを設定する際に文字列パラメータが長すぎます。 |
ERR_CUSTOM_TICKS_WRONG_ORDER | 5310 | 配列内のティックが時間順でありません |
経済カレンダー |
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ERR_CALENDAR_MORE_DATA | 5400 | 配列サイズがすべての値の説明を受け取るには不十分です |
ERR_CALENDAR_TIMEOUT | 5401 | リクエストの制限時間を超えました |
ERR_CALENDAR_NO_DATA | 5402 | 国が見つかりません |
ユーザ定義のエラー |
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ERR_USER_ERROR_FIRST | 65536 | ユーザ定義エラ—はこのコードで始まります。 |
参照
取引サーバのリターンコード
Originally posted 2019-07-29 22:49:35.