価格チャート

 

ChartID

チャートの識別子を返します。

long  ChartID() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てたチャートの識別子(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は -1 )

Mode(Get メソッド)

「Mode」プロパティ(bar、candle または line)の値を取得します。

ENUM_CHART_MODE  Mode() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「Mode」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は WRONG_VALUE )

Mode(Set メソッド)

「Mode」プロパティ(bar、candle または line)の新しい値を設定します。

bool  Mode(
ENUM_CHART_MODE  mode      // 新しいチャートモード

パラメータ

mode

[in] ENUM_CHART_MODE 列挙でのチャートモード(bar、candle または line)

戻り値

成功の場合は true、mode が変更できなかった場合は false

Foreground(Get メソッド)

「Foreground(前景)」プロパティの値を取得します。

bool  Foreground() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「Foreground(前景)」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

Foreground(Set メソッド)

「Foreground(前景)」プロパティの新しい値を設定します。

bool  Foreground(
bool  foreground      // 新しいフラグ値

パラメータ

foreground

[in]  「Foreground(前景)」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

Shift(Get メソッド)

「Shift(シフト)」プロパティの値を取得します。

bool  Shift() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「Shift(シフト)」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

Shift(Set メソッド)

「Shift(シフト)」プロパティの新しい値を設定します。

bool  Shift(
bool  shift      // 新しいフラグ値

パラメータ

shift

[in]  「Shift(シフト)」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShiftSize(Get メソッド)

「ShiftSize(シフトサイズ)」プロパティの値を(百分率で)取得します。

double  ShiftSize() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「ShiftSize(シフトサイズ)」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は EMPTY_VALUE )

ShiftSize(Set メソッド)

「Shift(シフト)」プロパティの新しい値を(百分率で)設定します。

bool  ShiftSize(
double  shift_size      // 新しいプロパティ値

パラメータ

shift_size

[in]  「ShiftSize(シフトサイズ)」プロパティの新しい(百分率の)値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

AutoScroll (Get メソッド)

「「AutoScroll(自動スクロール)」プロパティの値を取得します。

bool  AutoScroll() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「「AutoScroll(自動スクロール)」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

AutoScroll(Set メソッド)

「「AutoScroll(自動スクロール)」プロパティの新しい値を設定します。

bool  AutoScroll(
bool  autoscroll      // 新しいフラグ値

パラメータ

autoscroll

[in]  「「AutoScroll(自動スクロール)」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

Scale(Get メソッド)

「Scale(スケール)」プロパティの値を取得します。

int  Scale() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「Scale(スケール)」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は 0 )

Scale(Set メソッド)

「Scale(スケール)」プロパティの新しい値を設定します。

bool  Scale(
int  scale      // 新しい値

パラメータ

scale

[in]  「Scale(スケール)」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ScaleFix (Get メソッド)

「ScaleFix」プロパティ(チャートスケールが固定かどうか)の値を取得します。

bool  ScaleFix() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「ScaleFix」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

ScaleFix(Set メソッド)

「ScaleFix」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ScaleFix(
bool  scale_fix      // 新しい値

パラメータ

scale_fix

[in]  「ScaleFix」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ScaleFix_11(Get メソッド)

「ScaleFix_11」プロパティ(チャートスケールが 1:1 かどうか)の値を取得します。

bool  ScaleFix_11() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「ScaleFix_11」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

ScaleFix_11(Set メソッド)

「ScaleFix_11」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ScaleFix_11(
string  scale_11      // 新しい値

パラメータ

scale_11

[in]  「ScaleFix_11」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

FixedMax(Get メソッド)

「FixedMax」プロパティ(固定された最高値)の値を取得/設定します。

double  FixedMax() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「FixedMax」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は EMPTY_VALUE )

FixedMax(Set メソッド)

「FixedMax」プロパティの新しい値を設定します。

bool  FixedMax(
double  max      // 新しい固定最高値

パラメータ

max

[in]  「FixedMax」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

FixedMin(Get メソッド)

「FixedMin」プロパティ(固定された最安値)の値を取得します。

double  FixedMin() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「FixedMin」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は EMPTY_VALUE )

FixedMin(Set メソッド)

「FixedMin」プロパティの新しい値を設定します。

bool  FixedMax(
double  min      // 新しい固定最安値

パラメータ

max

[in]  「FixedMin」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

PointsPerBar(Get メソッド)

「PointsPerBar」プロパティの値を(ポイントパーバー単位で)取得します。

double  PointsPerBar() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「PointsPerBar」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は EMPTY_VALUE )

PointsPerBar(Set メソッド)

「PointsPerBar」プロパティの新しい値を設定します。

bool  PointsPerBar(
double  ppb      // 新しいスケール(バーあたりのポイント単位)

パラメータ

ppb

[in]  新しいスケール(バーあたりのポイント単位)

戻り値

成功の場合は true、スケールが変更できなかった場合は false

ScalePPB(Get メソッド)

「ScalePPB」プロパティの値(「ポイントパーバー」スケールかどうか)を取得します。

bool  ScalePPB() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「ScalePP」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

ScalePPB(Set メソッド)

「ScalePPB」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ScalePPB(
bool  scale_ppb      // 新しいフラグ値

パラメータ

scale_ppb

[in]  「ScalePPB」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowOHLC(Get メソッド)

「ShowOHLC」プロパティの値を取得します。

bool  ShowOHLC() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの「ShowOHLC」プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は false )

ShowOHLC(Set メソッド)

「howOHLC」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowOHLC(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in]  「ShowOHLC」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowLineBid(Get メソッド)

「ShowLineBid」プロパティの値を取得します。

bool  ShowLineBid() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowLineBid」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowLineBid(Set メソッド)

「ShowLineBid」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowLineBid(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in] 「ShowLineBi」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowLineAsk(Get メソッド)

「ShowLineAsk」プロパティの値を取得します。

bool  ShowLineAsk() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowLineAsk」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowLineAsk(Set メソッド)

「ShowLineAsk」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowLineAsk(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in]  「ShowLineAsk」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowLastLine(Get メソッド)

「ShowLastLine」プロパティの値を取得します。

bool  ShowLastLine() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowLastLine」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowLastLine(Set メソッド)

「ShowLastLine」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowLastLine(
bool  show      // 新しいフラグ値

パラメータ

show

[in] 「ShowLastLine」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowPeriodSep(Get メソッド)

「ShowPeriodSep」プロパティの値(期間の区切りを表示)を取得します。

bool  ShowPeriodSep() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowPeriodSep」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowPeriodSep(Set メソッド)

「ShowPeriodSep」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowPeriodSep(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in] 「ShowPeriodSep」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowGrid(Get メソッド)

「ShowGrid」プロパティの値を取得します。

bool  ShowGrid() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowGrid」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowGrid(Set メソッド)

「ShowGrid」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowGrid(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in]  「ShowGrid」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowVolumes(Get メソッド)

「ShowVolumes」プロパティの値を取得します。

bool  ShowVolumes() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowVolumes」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowVolumes(Set メソッド)

「ShowVolumes」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowVolumes(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in]「ShowVolumes」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowObjectDescr (Get Method)

Gets the value of “ShowObjectDescr” property (show description for graphic objects).

bool  ShowObjectDescr() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ShowObjectDescr」プロパティの値. (割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

ShowObjectDescr(Set メソッド)

「ShowObjectDescr」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowObjectDescr(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in] 「ShowObjectDescr」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowDateScale

「ShowDateScale」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowDateScale(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in]  「ShowDateScale」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ShowPriceScale

「ShowPriceScale」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ShowPriceScale(
bool  show      // 新しい値

パラメータ

show

[in] 「ShowPriceScale」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ColorBackground(Get メソッド)

「ColorBackground」プロパティ(チャートの背景色)の値を取得します。

color  ColorBackground() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorBackground」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorBackground(Set メソッド)

「ColorBackground」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorBackground(
color  new_color      // 新しい背景色

パラメータ

new_color

[in]  新しい背景色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorForeground(Get メソッド)

「ColorForeground」プロパティ(軸、チャートのスケールと OHLC 文字列の色)の値を取得します。

color  ColorForeground() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorForeground」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorForeground(Set メソッド)

「ColorForeground」プロパティ(軸、チャートのスケールとOHLC 文字列の色)の新しい値を設定します。

bool  ColorForeground(
color  new_color      // 新しい色

パラメータ

new_color

[in]  軸、スケールとOHLC 文字列の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorGrid(Get メソッド)

「ColorGrid」プロパティ(グリッドの色)の値を取得します。

color  ColorGrid() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorGrid」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorGrid(Set メソッド)

「ColorGrid」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorGrid(
color  new_color      // 新しいグリッドの色

パラメータ

new_color

[in]  新しいグリッドの色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorBarUp(Get メソッド)

「ColorBarUp」プロパティの(強気バーの色と影の色とローソク足のアウトラインの色)値を取得します。

color  ColorBarUp() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorBarUp」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorBarUp(Set メソッド)

「ColorBarUp」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorBarUp(
color  new_color      // 強気バーの新しい色

パラメータ

new_color

[in] &nnbsp;強気バーの新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorBarDown(Get メソッド)

「ColorBarDow」プロパティ(弱気バーの色と影の色とローソク足のアウトラインの色)の値を取得します。

color  ColorBarDown() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorBarDown」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorBarDown(Set メソッド)

「ColorBarDown」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorBarDown(
color  new_color      // 弱気バーの新しい色

パラメータ

new_color

[in]  弱気バーの新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorCandleBull(Get メソッド)

「ColorCandleBull」(強気ローソク足の色)プロパティの値を取得します。

color  ColorCandleBull() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorCandleBull」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorCandleBull(Set メソッド)

「ColorCandleBull」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorCandleBull(
color  new_color      // 強気ローソク足の新しい色

パラメータ

new_color

[in]  強気ローソク足の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorCandleBear(Get メソッド)

「ColorCandleBear」(弱気ローソク足の色)プロパティの値を取得します。

color  ColorCandleBear() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorCandleBear」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorCandleBear(Set メソッド)

「ColorCandleBear」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorCandleBear(
color  new_color      // 弱気ローソク足の新しい色

パラメータ

new_color

[in]  強気ローソク足の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorChartLine(Get メソッド)

「ColorChartLine」プロパティ(ラインチャートと同時線の色)の値を取得します。

color  ColorChartLine() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorChartLine」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorChartLine(Set メソッド)

「ColorChartLine」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorChartLine(
color  new_color      // チャートラインの新しい色

パラメータ

new_color

[in]  チャートライン(同時線)の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorVolumes(Get メソッド)

「ColorVolumes」プロパティ(未決済ポジションのボリュームとレベルの色)の値を取得します。

color  ColorVolumes() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorVolumes」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorVolumes(Set メソッド)

「ColorVolumes」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorVolumes(
color  new_color      // ボリューム(未決済ポジションレベル)の新しい色

パラメータ

new_color

[in]  ボリューム(未決済ポジションレベル)の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorLineBid(Get メソッド)

「ColorLineBid」プロパティ(買値線の色)の値を取得/設定します。

color  ColorLineBid() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorLineBid」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorLineBid(Set メソッド)

「ColorLineBid」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorLineBid(
color  new_color      // 売値線の新しい色

パラメータ

new_color

[in]  売値線の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorLineAsk(Get メソッド)

「ColorLineAsk」プロパティ(買値線の色)の値を取得します。

color  ColorLineAsk() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「 ColorLineAsk 」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorLineAsk(Set メソッド)

「ColorLineAsk」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorLineAsk(
color  new_color      // 買値線の新しい色

パラメータ

new_color

[in]  買値線の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorLineLast(Get メソッド)

「ColorLineLast」プロパティ(直近約定価格線の色)の値を取得します。

color  ColorLineLast() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorLineLast」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorLineLast(Set メソッド)

「ColorLineLast」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorLineLast(
color  new_color      // 直近約定価格線の新しい色

パラメータ

new_color

[in]  直近約定価格線の新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

ColorStopLevels(Get メソッド)

「ColorStopLevels」プロパティ(SL 及び TPレベルの色)の値を取得します。

color  ColorStopLevels() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの「ColorStopLevels」プロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は CLR_NONE )

ColorStopLevels(Set メソッド)

「ColorStopLevels」プロパティの新しい値を設定します。

bool  ColorStopLevels(
color  new_color      // SL 及び TP 価格レベルの新しい色

パラメータ

new_color

[in]  SL 及び TP 価格レベルの新しい色

戻り値

成功の場合は true、色が変更できなかった場合は false

VisibleBars

表示されているチャートバーの総数を取得します。

int  VisibleBars() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートバーの総数(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

WindowsTotal

チャート指標サブウィンドウを含んだチャートウィンドウの総数を取得します。

int  WindowsTotal() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャート指標サブウィンドウを含んだチャートウィンドウの総数(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

WindowIsVisible

指定されたチャートサブウィンドウの可視フラグを取得します。

bool  WindowIsVisible(
int  num      // サブウィンドウ番号
) const

パラメータ

num

[in]  サブウィンドウ番号(0 はメインウィンドウ)

戻り値

チャートインスタンスに割り当てられた指定されたチャートサブウィンドウの可視フラグ(割り当てられたチャートが存在しない場合は false )

WindowHandle

チャートのウィンドウハンドル (HWND)を取得します。

int  WindowHandle() const

戻り値

チャートインスタンスに割り当てられたチャートのウィンドウハンドル ((割り当てられたチャートが存在しない場合は INVALID_HANDLE )

FirstVisibleBar

チャート上で最初に見えるバーの番号を取得します。

int  FirstVisibleBar() const

戻り値

チャートインスタンスに割り当てられたチャート上で最初に見えるバーの番号(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は -1 )

WidthInBars

バー単位でのウィンドウ幅を取得します。

int  WidthInBars() const

戻り値

チャートインスタンスに割り当てられたバー単位でのウィンドウ幅(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

WidthInPixels

ピクセル単位でのサブウィンドウ幅を取得します。

int  WidthInPixels() const

戻り値

チャートインスタンスに割り当てられたピクセル単位でのサブウィンドウ幅(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

HeightInPixels

ピクセル単位でのサブウィンドウの高さを取得します。

int  HeightInPixels(
int  num      // サブウィンドウ番号
) const

パラメータ

num

[in]  サブウィンドウ番号( 0 はメインウィンドウ)

戻り値

チャートインスタンスに割り当てられたピクセル単位でのサブウィンドウの高さ(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

PriceMin

指定されたサブウィンドウの安値を取得します。

double  PriceMin(
int  num      // サブウィンドウ番号
) const

パラメータ

num

[in]  サブウィンドウ番号(0 はメインウィンドウ)

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの安値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は EMPTY_VALUE )

PriceMax

指定されたサブウィンドウの高値を取得します。

double  PriceMax(
int  num      // サブウィンドウ番号
) const

パラメータ

num

[in]  サブウィンドウ番号(0 はメインウィンドウ)

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの高値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は EMPTY_VALUE )

Attach

現在のチャートをクラスインスタンスに割り当てます。

void  Attach()

Attach

指定されたチャートをクラスインスタンスに割り当てます。

void  Attach(
long  chart      // チャート識別子

パラメータ

chart

[in]  割り当てるチャートの識別子

FirstChart

クライアント端末の初めのチャートをクラスインスタンスに割り当てます。

void  FirstChart()

NextChart

クライアント端末の次のチャートをクラスインスタンスに割り当てます。

void  NextChart()

Open

チャートを指定されたパラメータで開いてクラスインスタンスに割り当てます。

long  Open(
const string    symbol_name,    // 銘柄名
ENUM_TIMEFRAMES  timeframe        // 期間

パラメータ

symbol_name

[in]  銘柄名NULL はエキスパートアドバイザーがに接続されている現材のチャートのシンボルを意味します。

timeframe

[in]  チャートの時間軸(ENUM_TIMEFRAMES 列挙)0 は現在の時間軸を表します。

戻り値

チャート識別子

Detach

チャートをクラスインスタンスから切り離します。

void  Detach()

Close

クラスインスタンスに割り当てたチャートを閉じます。

void  Close()

BringToTop

他のチャートの上にチャートを重ねて表示します。

bool  BringToTop() const

戻り値

成功の場合は true、エラーが発生した場合は false

EventObjectCreate

チャート上の新規オブジェクト作成イベントの通知を全ての MQL5 プログラムに送るフラグを設定します。

bool  EventObjectCreate(
bool  flag      // フラグ

パラメータ

flag

[in]  新しいフラグ値

戻り値

成功の場合は true、フラグが変更できなかった場合は false

EventObjectDelete

チャート上のオブジェクト削除イベントの通知を全ての MQL5 プログラムに送るフラグを設定します。

bool  EventObjectDelete(
bool  flag      // フラグ

パラメータ

flag

[in]  新しいフラグ値

戻り値

成功の場合は true、フラグが変更できなかった場合は false

IndicatorAdd

指定されたチャートウィンドウに指定されたハンドルと指標を追加します。

bool  IndicatorAdd(
int  sub_win         // サブウィンドウ番号
int  handle         // 指標ハンドル
);

パラメータ

sub_win

[in]  チャートサブウィンドウ番号( 0 はメインチャートウィンドウ)存在しないウィンドウの番号が指定された場合、新規のウィンドウが作成されます。

handle

[in]  指標ハンドル

戻り値

成功の場合は true、それ以外の場合は false。エラー情報を取得するには、GetLastError() 関数が呼ばれます。

参照

IndicatorDelete()、IndicatorsTotal()、IndicatorName()

IndicatorDelete

指定された名称の指標を指定されたチャートウィンドウから削除します。

bool  IndicatorDelete(
int            sub_win       // サブウィンドウ番号
const string  name         // 指標短縮名
);

パラメータ

sub_win

[in]  チャートサブウィンドウの番号。( 0 はメインチャートウィンドウ)

const name

[in] IndicatorSetString() 関数で INDICATOR_SHORTNAMEプロパティに設定した指標の短縮名指標の短縮名を取得するには IndicatorName() 関数が呼ばれます。

戻り値

指標の削除が成功した場合は true、その他の場合は false。エラーの詳細を取得するにはGetLastError() 関数を使用します。

注意事項

同一の短縮名を持つ指標がチャートサブウィンドウに 2 つ存在する場合、行の最初のものは削除されます。

このチャート上の他の指標が削除される指標の値に基づいている場合は、そのような指標も削除されます。

iCustom() 及び IndicatorCreate() 関数を使用して指標を作成する際、指標の短縮名とファイル名を混同しないでください。指標の短縮名が明示的に設定されていない場合、指標のソースコードを含むファイルの名称は、コンパイル時に指定されます。

指標のチャートからの削除は、その演算部が端末のメモリから削除されることを意味するものではありません。指標ハンドルを解除するには IndicatorRelease() 関数が使用されます。

指標の短縮名は正しく形成されなければなりません。短縮名は IndicatorSetString() 関数を使用してINDICATOR_SHORTNAMEプロパティに書かれます。IndicatorDelete() 関数によってチャートから削除される指標は短縮名によって識別されるので、短縮名に指標の全ての入力パラメータの値を含むようお勧めします。

参照

IndicatorAdd()、IndicatorsTotal()、IndicatorName()、iCustom()、IndicatorCreate()、IndicatorSetString()

IndicatorsTotal

指定されたチャートウィンドウに適用された全ての指標の数を返します。

int  IndicatorsTotal(
int  sub_win     // サブウィンドウ番号
);

パラメータ

sub_win

[in]  チャートサブウィンドウの番号。( 0 はメインチャートウィンドウ)

戻り値

指定されたチャートウィンドウの指標の数。エラーの詳細を取得するにはGetLastError() 関数を使用します。

注意事項

この関数は、チャートに接続された全ての指標を検索することが出来ます。チャートのウィンドウの数の合計は GetInteger() 関数を使用して CHART_WINDOWS_TOTAL プロパティから得られます。

参照

IndicatorAdd()、IndicatorDelete()、IndicatorsTotal()、iCustom()、IndicatorCreate()、IndicatorSetString()

IndicatorName

指定されたチャートウィンドウの指標リスト内の番号で指標の短縮名を返します。

string  IndicatorName(
int  sub_win     // サブウィンドウ番号
int  index       // チャートサブウィンドウに追加された指標のリストに内の指標のインデックス
);

パラメータ

sub_win

[in]  チャートサブウィンドウの番号。( 0 はメインチャートウィンドウ)

index

[in]  指標のリストに内の指標のインデックスインデックスの命数は、ゼロで始まります。すなわち、リストの最初の指標が 0 のインデックスを持ちます。リスト内の指標の数を取得するには IndicatorsTotal() 関数が使用されます。

戻り値

IndicatorSetString() 関数でINDICATOR_SHORTNAME プロパティに設定した指標の短縮名。エラーの詳細を取得するには GetLastError() 関数を使用します。

注意事項

iCustom() 及び IndicatorCreate() 関数を使用して指標を作成する際、指標の短縮名とファイル名を混同しないでください。指標の短縮名が明示的に設定されていない場合、コンパイル時に指標のソースコードを含むファイルの名称が指定されます。

指標の短縮名は正しく形成されなければなりません。短縮名は IndicatorSetString() 関数を使用してINDICATOR_SHORTNAMEプロパティに書かれます。IndicatorDelete() 関数によってチャートから削除される指標は短縮名によって識別されるので、短縮名に指標の全ての入力パラメータの値を含むようお勧めします。

参照

IndicatorAdd()、IndicatorDelete、IndicatorsTotal、iCustom()、IndicatorCreate()、IndicatorSetString()

Navigate

チャートをナビゲートします。

bool  Navigate(
ENUM_CHART_POSITION  position,    // 位置
int                  shift=0      // シフト

パラメータ

position

[in] ENUM_CHART_POSITION 列挙の値

shift=0

[in]  シフトするバーの数

戻り値

成功の場合は true、チャートがナビゲートされなかった場合は false

Symbol

チャートのシンボルを取得します。

string  Symbol() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートのシンボル(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

Period

チャートの期間を取得します。

ENUM_TIMEFRAMES  Period() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの期間(割り当てられたチャートが存在しない場合は 0 )

Redraw

クラスインスタンスに割り当てたチャートを再描画します。

void  Redraw()

GetInteger

この関数は、対応するオブジェクトプロパティの値を返します。オブジェクトプロパティは整数型でなければなりません。この関数には 2 つのバージョンがあります。

1. すぐにプロパティ値を返します。

long  GetInteger(
ENUM_CHART_PROPERTY_INTEGER  prop_id,          // プロパティ識別子
int                          sub_window=0      // サブウィンドウ番号
) const

2. 成功した場合、プロパティの値は、参照によって渡された最後のパラメータである指定された整数 型の変数に配置されます。

bool  GetInteger(
ENUM_CHART_PROPERTY_INTEGER  prop_id,        // プロパティ識別子
int                          sub_window,    // サブウィンドウ番号
long&                        value          // プロパティ値を取得する
) const

パラメータ

prop_id

[in]  プロパティ識別子(ENUM_CHART_PROPERTY_INTEGER 列挙)

sub_window

[in]  チャートサブウィンドウの番号

value

[in]  リクエストされたプロパティの値を受け取った整数型の変数

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートプロパティの値If there isn’t any chart assigned, it returns -1.

2 番目の呼び出しバージョン例では、指定されたプロパティが維持され、その値がvalue 変数に置かれている場合には true, それ以外の場合は falseエラーの詳細を読むには GetLastError() を呼びます。

SetInteger

整数型のプロパティに新しい値を設定します。

bool  SetInteger(
ENUM_CHART_PROPERTY_INTEGER  prop_id,    // プロパティ識別子
long                        value        // 新しい値

パラメータ

prop_id

[in]  プロパティ識別子(ENUM_CHART_PROPERTY_INTEGER 列挙)

value

[in]  プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、整数型プロパティ値が変更できなかった場合は false

GetDouble

この関数は、対応するオブジェクトプロパティの値を返します。オブジェクトプロパティは double 型でなければなりません。この関数には 2 つのバージョンがあります。

1. すぐにプロパティ値を返します。

double  GetDouble(
ENUM_CHART_PROPERTY_DOUBLE  prop_id,          // プロパティ識別子
int                        sub_window=0      // サブウィンドウ番号
) const

2. 成功した場合、プロパティの値は、参照によって渡された最後のパラメータである指定された double  型の変数に配置されます。

bool  GetDouble(
ENUM_CHART_PROPERTY_DOUBLE  prop_id,        // プロパティ識別子
int                        sub_window,    // サブウィンドウ番号
double&                    value          // プロパティ値を取得する
) const

パラメータ

prop_id

[in]  プロパティ識別子(ENUM_CHART_PROPERTY_DOUBLE 列挙)

sub_window

[in]  チャートサブウィンドウの番号

value

[in]  リクエストされたプロパティの値を受け取ったdouble 型の変数

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートプロパティの値If there isn’t any chart assigned, it returns EMPTY_VALUE.

2 番目の呼び出しバージョン例では、指定されたプロパティが維持され、その値がvalue 変数に置かれている場合には true, それ以外の場合は falseエラーの詳細を読むには GetLastError() を呼びます。

SetDouble

double 型のプロパティに新しい値を設定します。

bool  SetDouble(
ENUM_CHART_PROPERTY_DOUBLE  prop_id,    // プロパティ識別子
double                      value        // 新しい値

パラメータ

prop_id

[in]  プロパティ識別子(ENUM_CHART_PROPERTY_DOUBLE 列挙)

value

[in]  プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、double 型プロパティ値が変更できなかった場合は false

GetString

この関数は、対応するオブジェクトプロパティの値を返します。オブジェクトプロパティは string 型でなければなりません。この関数には 2 つのバージョンがあります。

1. すぐにプロパティ値を返します。

string  GetString(
ENUM_CHART_PROPERTY_STRING  prop_id      // プロパティ識別子
) const

2. 成功した場合、プロパティの値は、参照によって渡された最後のパラメータである指定された string 型の変数に配置されます。

bool  GetString(
ENUM_CHART_PROPERTY_STRING  prop_id,    // プロパティ識別子
string&                    value        // プロパティ値を取得する
) const

パラメータ

prop_id

[in]  プロパティ識別子(ENUM_CHART_PROPERTY_STRING 列挙)

sub_window

[in]  チャートサブウィンドウの番号

value

[in]  リクエストされたプロパティの値を受け取った string t型の変数

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたチャートプロパティの値(割り当てられたチャートが存在しない場合は “” )

2 番目の呼び出しバージョン例では、指定されたプロパティが維持され、その値がvalue 変数に置かれている場合には true, それ以外の場合は falseエラーの詳細を読むには GetLastError() を呼びます。

SetString

string 型のプロパティに新しい値を設定します。

bool  SetString(
ENUM_CHART_PROPERTY_STRING  prop_id,    // プロパティ識別子
string                      value        // 新しいプロパティ値

パラメータ

prop_id

[in]  プロパティ識別子(ENUM_CHART_PROPERTY_STRING 列挙)

value

[in]  プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、string 型プロパティ値が変更できなかった場合は false

SetSymbolPeriod

クラスインスタンスに割り当てられたチャートの銘柄と期間を変更します。

bool  SetSymbolPeriod(
const string    symbol_name,    // シンボル
ENUM_TIMEFRAMES  timeframe        // 期間

パラメータ

symbol_name

[in]  新しい銘柄名NULL はエキスパートアドバイザーがに接続されている現材のチャートのシンボルを意味します。

timeframe

[in]  新しいチャートの時間軸(ENUM_TIMEFRAMES 列挙)。0 は現在の時間軸を表します。

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false

ApplyTemplate

指定されたテンプレートをチャートに適用します。

bool  ApplyTemplate(
const string  filename      // テンプレートファイル名

パラメータ

filename

[in]  テンプレートファイル名

戻り値

成功の場合は true、テンプレートが適用されなかった場合は false

ScreenShot

指定されたチャートのスクリーンショットを作成して .GIF ファイルに保存します。

bool  ScreenShot(
string          filename,                  // ファイル名
int              width,                      // 幅
int              height,                    // 高さ
ENUM_ALIGN_MODE  align_mode=ALIGN_RIGHT      // 整列の種類
) const

パラメータ

filename

[in]  スクリーンショットファイル名

[in]  ピクセル単位でのスクリーンショットの幅

height

[in]  ピクセル単位でのスクリーンショットの高さ

align_mode=ALIGN_RIGHT

[in]  スクリーンショットの幅が狭い場合の整列の種類

戻り値

成功の場合は true、エラーが発生した場合は false

WindowOnDropped

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応するチャートサブウィンドウの番号を取得します。

int  WindowOnDropped() const

戻り値

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応するチャートサブウィンドウの番号0 はメインチャートウィンドウを意味します。

PriceOnDropped

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応する価格座標を取得します。

double  PriceOnDropped() const

戻り値

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応する価格座標

TimeOnDropped

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応する時間座標を取得します。

datetime  TimeOnDropped() const

戻り値

オブジェクトドロップポイントに対応する時間座標

XOnDropped

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応する X 座標を取得します。

int  XOnDropped() const

戻り値

オブジェクトドロップポイントに対応する X 座標

YOnDropped

オブジェクト(エキスパートまたはスクリプト)ドロップポイントに対応する Y 座標を取得します。

int  YOnDropped() const

戻り値

オブジェクトドロップポイントに対応する Y 座標

Save

オブジェクトパラメータをファイルに保存します。

virtual bool  Save(
int  file_handle      // ファイルハンドル

パラメータ

file_handle

[in] FileOpen(…) 関数ですでに開かれたバイナリファイルのハンドル

戻り値

成功の場合は true、エラーが発生した場合は false

Load

オブジェクトパラメータをファイルから読み込みます。

virtual bool  Load(
int  file_handle      // ファイルハンドル

パラメータ

file_handle

[in] FileOpen(…) 関数ですでに開かれたバイナリファイルのハンドル

戻り値

成功の場合は true、エラーが発生した場合は false

Type

グラフィックオブジェクトの型の識別子を取得します。

virtual int  Type() const

戻り値

グラフィックオブジェクトの型の識別子( 0x1111 は CChart)

Originally posted 2019-07-30 10:12:29.

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